ピアノ・レッスン 92
July 23, 2014
July 23, 2014 19:00 - 20:00 @ 池袋
MOZART Twelve Variations on "Ah, vous dirai-je Maman" KV265 モーツァルト きらきら星変奏曲
VAR.Ⅹ
- 1音1音もっと大きな音で
- 手を常に硬くしてるんじゃなくて,音を出す瞬間だけ力を入れる
- 手首,腕,体重を載せるように
- 4小節目からの和音バラけないように
- 4小節目からの左手はギリギリまで離さないように
- 1-4,9-11,17-20小節目の左手で弾く部分のまとまりを意識して
VAR.Ⅺ
- 1-8小節目はもっと抑揚をつけて
- 3小節目の1音目に向かっていく感じ
- 5小節目からの右手の部分の2音目はちゃんと弾かないで抜くときにタッチする感じ
- 7小節目の後半部分も軽く抑揚をつけて
- 8小節目の右手の1拍目は早く離し過ぎないように
- 8小節目の2音目は抜くことを意識して,1音目をある程度強く
- 9小節目からはインテンポで弾けるように,特に13-15小節目
- 13小節目の左手の和音バラけないように
- 15小節目はフェルマータで2-3拍待つ
- フェルマータなしのインテンポでも弾けるように
- 15小節目右手の後半の付点とが短くならないように
- 15小節目の左手の和音バラけないように
- 16小節目の1拍目が長くなっちゃわないように注意
- 16小節目の前後半で1度メロディが途切れる感じで弾き直す
VAR.Ⅻ
- 1-2小節目のトリルの出だしが左右で合うように
- トリルの部分が早くなり過ぎないように
- トリルの開始部分の1拍目はアクセントをつけて
- 9小節目からは奇数音にアクセントをつけて両手を合わせる
- 27小節目の右手の2拍目が休符なので注意,7小節目と違う
- 29小節目の左手 f で,1つのフレーズというよりは1音1音を別々にハッキリと弾く
- 1音1音のち柄が抜けないように
- 28-31,32-35で別々に区切って練習
- 32小節目からの左手は f で早く離し過ぎない
- 最後の小節へ向かってクレッシェンド
今日先生に指がかなり早く動くようになったし,うまくなったねぇと言われました.自分ではあまり上達の度合いがわからないのですが,確かにきらきら星を弾き始めてからかなり指が回るようになってます.初期の練習会の録音と比較すると一目瞭然です.最初は4分音符 = 60程度だったのですが,最近は90-100程度までギリギリついていけるくらいなってきました.引き続き練習をがんばろうと思います.